予習・復讐・逆襲

今年1月の第25回試験で敢え無く敗北を喫して以来、7ヶ月。
散発的に復習を繰り返しつつ、機を窺っていた。
「そろそろ本格的に始める時だ」

17時の閉店6分前、不意に思い出し職場の中の書店に走る。
先日本やタウンで注文しておいた『気象予報士試験・実技演習例題集』を受け取るために。



実はこの本以外に、5冊を少なくとも一通り（多いものでは3回以上）終えている。
それでも、まだまだ力が足りない。
これ以上同じ本を繰り返すより、他の本から新しい知識を吸収するところに来たと思う。

来年1月28日の第27回気象予報士試験まで、あと139日。
今日から本格的に勉強を再開しよう。
しばらくは、B5版の黄色い問題集が鞄の友になりそうだ。

再出発

今年1月29日、第25回気象予報士試験を受けた。（過去の関連日記はこちら）
後の3月13日に、不合格通知が送られてくる。
試験は3部構成で、
　1. 一般知識
　2. 専門知識
　3. 実技試験
という内容だ。
一般知識のみが合格だった。
今後1年は、一般知識の試験が免除される。

試験後休んでいた気象予報士試験の勉強を、一昨日より再開。
専門知識の復習に着手。
一通り勉強しているので、天気予報などを見ていると学習した内容が時折出てきておもしろい。

次の試験は8月27日。
合格を目指し、いま再び一歩目を歩き始める。

不合格通知

先週の金曜に、3月10日に配達指定された一通の葉書が届いた。
送信元は、財団法人　気象業務支援センター。
先日1月29日に行われた、第25回気象予報士試験の結果通知だ。



結果は、一般知識が合格、専門知識が不合格。
合格した科目は、1年間は受験が免除される。

もし免除の制度がなかったら、次も受けようという気が起こらなかったかもしれない。
逆に言えば、免除制度のおかげで「次も受けなければならない」という気になってしまたわけだ。

再び勉強の日々が始まる・・・

第26回気象予報士試験まで、あと：167日
2030年の火星飛行まで、あと：8701日