category: 家庭
DATE : 2011.08.31 (Wed) 00:11
DATE : 2011.08.31 (Wed) 00:11
先日の日曜日に、家族でバーベキューをした。
小さな川沿いにある、整備されたこぎれいなバーベキュー場。
ウォータースライダーなどもあって、子供たちは大喜びだ。
バーベキューはそれ自体楽しい遊びだが、教育的な面も大きい。
便利な電気機器に取り囲まれて育つ現代人にとって、もはや自然は非日常になってしまった。
そんな中で、山や川に行って火を起こし、肉や野菜を調理して食べる行為は、本来人間は自然の中で生きてきたということを、多少なりとも気付かせてくれる貴重な体験だ。
とはいえ、その自然体験も最近ではずいぶんお手軽になってしまった。
例えば着火剤やテント。
私が子供の頃には便利な着火剤などなかった(ように思う)ので、父親が苦労しながら炭で火を起こしていたことを思い出す。
テントは、最近は組み立てが簡単にできるように進化してきているようだ。
ちなみに、今回は着火剤があったにもかかわらず、なかなか炭に火がつかずちょっと焦ってしまった。
母親が肉や野菜を下ごしらえして持ってきたにもかかわらず、父親が火を起こせなかったせいでバーベキューができませんでした、などということになったら、父親の面目丸つぶれである。
必死にうちわであおいだりして、なんとか権威失墜を免れることができた。
ひゅぅ~。
小さな川沿いにある、整備されたこぎれいなバーベキュー場。
ウォータースライダーなどもあって、子供たちは大喜びだ。
バーベキューはそれ自体楽しい遊びだが、教育的な面も大きい。
便利な電気機器に取り囲まれて育つ現代人にとって、もはや自然は非日常になってしまった。
そんな中で、山や川に行って火を起こし、肉や野菜を調理して食べる行為は、本来人間は自然の中で生きてきたということを、多少なりとも気付かせてくれる貴重な体験だ。
とはいえ、その自然体験も最近ではずいぶんお手軽になってしまった。
例えば着火剤やテント。
私が子供の頃には便利な着火剤などなかった(ように思う)ので、父親が苦労しながら炭で火を起こしていたことを思い出す。
テントは、最近は組み立てが簡単にできるように進化してきているようだ。
ちなみに、今回は着火剤があったにもかかわらず、なかなか炭に火がつかずちょっと焦ってしまった。
母親が肉や野菜を下ごしらえして持ってきたにもかかわらず、父親が火を起こせなかったせいでバーベキューができませんでした、などということになったら、父親の面目丸つぶれである。
必死にうちわであおいだりして、なんとか権威失墜を免れることができた。
ひゅぅ~。
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●この記事にコメントする
[Ken Takahashi] コメントありがとうございます
遅ればせながら、きゅーさんコメントありがとうございます!
先日のキャンプは子供が本当に楽しんでくれたようで、今でも「キャンプ楽しかった」と言います。
家族にとっても、一生の思い出になりますね。
先日のキャンプは子供が本当に楽しんでくれたようで、今でも「キャンプ楽しかった」と言います。
家族にとっても、一生の思い出になりますね。
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