category: 未選択
DATE : 2011.08.07 (Sun) 23:59
DATE : 2011.08.07 (Sun) 23:59
今日は、好き放題した1日だった。
午前中は、妻と娘を駅に送って行った。
妻は毎年この時期になると、1~2週間ほど実家に帰る。
そうなると、私は一人暮らし状態。
まずは、INGNI First(イングファースト)という店で娘の服を買った。
この時期はバーゲンで安いので、妻に頼まれていたのだ。
男一人で女の子の服を買っている姿は、とてもヘンな人に映ったに違いない。
次は、メンズの店で自分の仕事用にパンツとシャツを買った。
グレーのパンツが古くなったので、それを買いに行くのが今日の目的だった。
しかし、30%引きだと言われてシャツも2枚買ってしまった。
そして、今日のもう一つの目的は浴衣を買うこと。
実は、私は浴衣など旅館に泊まるときしか着たことがない。
しかし、日本人として着物を着ることは教養のひとつと言えんこともないのではないか?
紋付・袴を日常的に着るのは難しいが、浴衣を着物の簡易版と考えれば、それも悪くなかろう。
実際、帯の巻き方とか、歩き方とか、洋服では分からないことがある。
気が早いことに、買ったその場で着て帰ってしまった。
そうこうしているうちに喉が渇いたのでスタバに入った。
最近の新作は何かなと思ったら、ライム&ミントグリーンティーフラペチーノ。
しばし疲れを癒す。
次は、あろうことかビーズアクセサリー屋に入った。
しかし、誰かに贈ったり、ましてや自分でブレスレットなどを作って楽しむためではない。
直径数mmの銀の球があれば、実験で心電図を記録するのに使えると思ったからだ。
店員さんに聞いてみたら、残念ながら銀製のビーズはないとのこと。
彼女は、着物を着たゴツい独りの男が何しに来たかと内心思っていたに違いない。
まさか、ラットの摘出心の心電図記録用電極を探しに来たなどとは夢にも思ってないだろうな。。。
本屋をブラブラしていたら、『最新 日本言論知図 』なる本が目に留まった。
取り上げられているのは、原発とか、地検特捜部とか、高学歴ワーキングプアとか、知っておきたい問題ばかり。
序章の「言論の世界とは参加資格を問わないオープンな会議のようなもの」という一言に納得。
著者の萱野稔人とはどんな人かと思ってみてみると、「哲学者・津田塾大学准教授」とある。
年齢は、私とそう違わない。
ちなみに、先週買った『国会議員の仕事』の著者も私とほぼ同じ年齢。
そういう凄い人たちを見ると、正直なところ焦りを感じてしまう。
自分はいったい何をしているのか・・・。
あまり自分を責めてもよくないのだが、適度な焦りは薬にもなる。
頑張れ、自分!
そうこうしているうちに映画の時間になった。
というよりも、映画が始まるまで時間があったから本屋に入ったのだが。
映画は「トランスフォーマー」。
私は、こういうメカいっぱいのドンパチしたアクションが大好きだ。
人生の教訓が得られるという類の映画ではないが、たまには純粋な娯楽で息抜きもよかろう。
近い将来、こういうハリウッド映画が「古き良き時代」のものになるだろうな、と思いつつ、3Dアクションを満喫した。
最後のシメは、すき家の牛丼。
もっとグルメなものを食べてもいいのだが、うまいものはたいてい高カロリーなので、それに比べればあっさりとした白髭ねぎ牛丼は多少はヘルシーだろう。
しかも、早い上に安くてうまいので、かなり実用的でもある。
今日から2週間の独り暮らし期間を、いかにして健康に過ごすかな。
午前中は、妻と娘を駅に送って行った。
妻は毎年この時期になると、1~2週間ほど実家に帰る。
そうなると、私は一人暮らし状態。
まずは、INGNI First(イングファースト)という店で娘の服を買った。
この時期はバーゲンで安いので、妻に頼まれていたのだ。
男一人で女の子の服を買っている姿は、とてもヘンな人に映ったに違いない。
次は、メンズの店で自分の仕事用にパンツとシャツを買った。
グレーのパンツが古くなったので、それを買いに行くのが今日の目的だった。
しかし、30%引きだと言われてシャツも2枚買ってしまった。
そして、今日のもう一つの目的は浴衣を買うこと。
実は、私は浴衣など旅館に泊まるときしか着たことがない。
しかし、日本人として着物を着ることは教養のひとつと言えんこともないのではないか?
紋付・袴を日常的に着るのは難しいが、浴衣を着物の簡易版と考えれば、それも悪くなかろう。
実際、帯の巻き方とか、歩き方とか、洋服では分からないことがある。
気が早いことに、買ったその場で着て帰ってしまった。
そうこうしているうちに喉が渇いたのでスタバに入った。
最近の新作は何かなと思ったら、ライム&ミントグリーンティーフラペチーノ。
しばし疲れを癒す。
次は、あろうことかビーズアクセサリー屋に入った。
しかし、誰かに贈ったり、ましてや自分でブレスレットなどを作って楽しむためではない。
直径数mmの銀の球があれば、実験で心電図を記録するのに使えると思ったからだ。
店員さんに聞いてみたら、残念ながら銀製のビーズはないとのこと。
彼女は、着物を着たゴツい独りの男が何しに来たかと内心思っていたに違いない。
まさか、ラットの摘出心の心電図記録用電極を探しに来たなどとは夢にも思ってないだろうな。。。
本屋をブラブラしていたら、『最新 日本言論知図 』なる本が目に留まった。
取り上げられているのは、原発とか、地検特捜部とか、高学歴ワーキングプアとか、知っておきたい問題ばかり。
序章の「言論の世界とは参加資格を問わないオープンな会議のようなもの」という一言に納得。
著者の萱野稔人とはどんな人かと思ってみてみると、「哲学者・津田塾大学准教授」とある。
年齢は、私とそう違わない。
ちなみに、先週買った『国会議員の仕事』の著者も私とほぼ同じ年齢。
そういう凄い人たちを見ると、正直なところ焦りを感じてしまう。
自分はいったい何をしているのか・・・。
あまり自分を責めてもよくないのだが、適度な焦りは薬にもなる。
頑張れ、自分!
そうこうしているうちに映画の時間になった。
というよりも、映画が始まるまで時間があったから本屋に入ったのだが。
映画は「トランスフォーマー」。
私は、こういうメカいっぱいのドンパチしたアクションが大好きだ。
人生の教訓が得られるという類の映画ではないが、たまには純粋な娯楽で息抜きもよかろう。
近い将来、こういうハリウッド映画が「古き良き時代」のものになるだろうな、と思いつつ、3Dアクションを満喫した。
最後のシメは、すき家の牛丼。
もっとグルメなものを食べてもいいのだが、うまいものはたいてい高カロリーなので、それに比べればあっさりとした白髭ねぎ牛丼は多少はヘルシーだろう。
しかも、早い上に安くてうまいので、かなり実用的でもある。
今日から2週間の独り暮らし期間を、いかにして健康に過ごすかな。
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