生誕

昨日午前中に妻の陣痛が始まった。
始めは軽かったが、深夜0時を過ぎ日付が変わる頃には7～8分間隔で激痛が走るようになっていた。

痛みに悶えつつ朝を迎え、午前11時26分、無事に元気な女の子を出産。
分娩室は感動に包まれた。
詳細はPCで整理して書きたい。

陣痛

高速を2時間ほど飛ばして、午前10時半過ぎ、妻の入院する病院に到着。
妻は落ち着いており、まだ緊迫した状況ではないようだ。

しばらくすると、5～10分毎に腰部に痛みを訴え始める。
陣痛だ。
腹部が膨らんでいるのでてっきり腹が痛いものかと思っていたが・・・

20時半現在、まだ生まれる気配はない。
奇しくも昨夜、妻が午前2時頃元気な女の子を出産する夢を見た。
深夜の出産になるだろうか。

破水

7時頃、妻が破水して病院に入ったと連絡が入った。
それを受けて、名古屋から大阪に向かう。
出産の瞬間に間に合うだろうか？

「鉄人」への切符

アイアンマン西オーストラリアのツアー申込書と、パスポートの写真欄のコピーを入れ、茶封筒を糊付けする。
封書の宛先はホスピタリティーツアーズ。
国外･国内のトライアスロンのツアーを企画している旅行社だ。
ネットで検索したところ、実績があるようなのでここにお願いすることにした。



次の手続きは、ツアー代金158,000円の払い込みになるだろう。
「アイアンマン（鉄人）」の称号を得るための手続きが、着々と進みつつある。

青く美しき天竜

昨日は、友人のNPと「BEGIN THE 美林！天竜サイクル・ツーリズム」に参加してきた。
台風14号を心配していたものの、幸いにして晴天に恵まれた。

　

300人の定員に多数の応募があり、最終的に500人が参加したとのこと。
ロードレーサーやマウンテンバイク、はたまた家庭用の通学自転車など、いろんな自転車がいっぱい。

なんでも、開催地の林は日本3大美林のひとつとか。
天竜川も大変美しく、「こんなにきれいな川もあるものか」と感動する。

親子連れやカップルでの参加もちらほら。
約10km毎に、蒸しパンやソフトクリームなどのおもてなしが、サイクリストたちを楽しませてくれる。

タイムを競うシビアなレースではないので、楽しい雰囲気があふれている。
コース誘導などの大会関係者の方々は、みな信じられないくらい良心的だ。

　

途中爽快な走りで原チャリを抜きつつも、500mの上りには苦しめられた。
チェックポイントで名産品をゆっくり楽しみつつ、6時間9分かけて78.48kmを完走。
怪我やマシントラブルもなく、無事でツーリングを楽しんだ。

2週間後の10月8日には、琵琶湖一周150kmツーリングに行くことになった。
アイアンマンのバイクコース180kmの練習として、ちょうどいい練習になりそうだ。

また晴天に恵まれるだろうか・・・