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DATE : 2006.11.14 (Tue) 19:33
先日9~11日まで、鳥取県米子にて宇宙航空環境医学会に参加してきた。

1日目は、月・火星への有人ミッションに対する日本のスタンスについて、JAXA職員の方から発表があった。
あまり目新しい知識はなかったものの、日本も積極的に関わりたいという姿勢が伝わってきた。



3日目には宇宙飛行士選抜の医学基準や飛行士の健康管理について、JAXAの方から発表があった。
これがまさに、私が目的としていた情報である。

身長や視力など、宇宙飛行士の医学基準については、国際的な枠組みを作りつつあるようだ。
それに加え、日本独自の基準も課されるとのこと。

健康管理に関しては、当たり前のことではあるが、「生活習慣病を予防する」ことが重要とのこと。
しかし、外食を続けるなど、食に対して注意を怠ると容易に血液検査の結果などに反映されることを考えれば、生涯にわたって健康を維持するのは簡単ではない。

また、興味深かったのは、戦闘機のパイロットの性格傾向。
何かミスを犯したとき、責任を自分の外に向ける傾向が有意に大きいそうだ。
空での事故は、一般に大変な経済的な損失となり、とてつもなく大きな責任を問われることになる。
だから「責任はすべて自分にある」と思ってしまう人は、精神的な重圧に押しつぶされてしまい、パイロットとして勤まらないのだろう。

医学基準や性格傾向など、宇宙飛行士と飛行機のパイロットには共通する部分があるとのこと。
自分の責任を自分以外に転嫁してしまうのはいかがなものかと思うが、重大な過ちを犯してしまった場合、すべてを自分で背負ってしまわず、心理的重圧を必要以上に溜め込まない人間にならなければならない、と思った。

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★なるほど…
NAME:  山里ちゃふぇの可児
空では故障=墜落にちかい??
精神的プレッシャーはかなりですね。
URL 2006/11/16(Thu)19:25:07 編集
[Ken Takahashi] Re:なるほど…
そうですね。
空で事故が起こると、「怪我をしたが助かった」ということは希で、凄惨なことになってしまうようです。
【2006/11/17 00:30】
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Ken Takahashi

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