category: 仕事
DATE : 2007.04.30 (Mon) 22:33
DATE : 2007.04.30 (Mon) 22:33
5月3日から10日まで、学会発表で北欧に発つ。
実際の仕事は7~9日にデンマークのオールボーで行われる国際疼痛学会だけ。
しかしせっかく北欧まで行くのだから、ついでにノーベル賞の地スウェーデンにも寄ってくることにした。
仕事の学会では、オーラル(口頭)とポスターを1題ずつ発表する。
1回の学会で2つの発表をするのは、業績を伸ばす上で非常に効率的だ。
語学が好きなので、いつもならCD付きの語学教材を買って、スウェーデン語とデンマーク語を勉強して行くところ。
しかし、今回は余裕がなくて残念ながら見送らざるを得ない。
実際の仕事は7~9日にデンマークのオールボーで行われる国際疼痛学会だけ。
しかしせっかく北欧まで行くのだから、ついでにノーベル賞の地スウェーデンにも寄ってくることにした。
仕事の学会では、オーラル(口頭)とポスターを1題ずつ発表する。
1回の学会で2つの発表をするのは、業績を伸ばす上で非常に効率的だ。
語学が好きなので、いつもならCD付きの語学教材を買って、スウェーデン語とデンマーク語を勉強して行くところ。
しかし、今回は余裕がなくて残念ながら見送らざるを得ない。
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category: 家庭
DATE : 2007.04.20 (Fri) 20:06
DATE : 2007.04.20 (Fri) 20:06
昨日、娘が初めて寝返りをした。
あともう少しで7ヶ月だから、今か今かと待っていた。
子供がすくすくと成長していくのを実感するのは嬉しい。
大人になると、身に起こる変化が少なくなるような気がする。
毎日が繰り返しのような錯覚を覚えることもある。
しかし、私の身にも、そして恐らく誰の身にも、毎日着実に変化は起こっている。
今日と同じ日は、二度と繰り返しやって来ないのだ。
あともう少しで7ヶ月だから、今か今かと待っていた。
子供がすくすくと成長していくのを実感するのは嬉しい。
大人になると、身に起こる変化が少なくなるような気がする。
毎日が繰り返しのような錯覚を覚えることもある。
しかし、私の身にも、そして恐らく誰の身にも、毎日着実に変化は起こっている。
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category: 仕事
DATE : 2007.04.20 (Fri) 00:03
DATE : 2007.04.20 (Fri) 00:03
最近は、学部3年生の学生さんが頻繁に教室に出入りしていて、職場に活気がある。
生理学実習に関する質問や、プレゼンテーション作成の指導などで。
成績評価にプレゼンを導入した効果が大きいようだ。
彼らは、自らが実習で得た実験結果から立派なプレゼンをやってのけるので、こちらもやりがいがある。
学問の議論で研究室が賑わうのは、実に望ましいことだ。
生理学実習に関する質問や、プレゼンテーション作成の指導などで。
成績評価にプレゼンを導入した効果が大きいようだ。
彼らは、自らが実習で得た実験結果から立派なプレゼンをやってのけるので、こちらもやりがいがある。
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category: 仕事
DATE : 2007.04.04 (Wed) 00:06
DATE : 2007.04.04 (Wed) 00:06
朝9時から基礎医学実習の発表会に行く。
Oさんの発表を聞きに行くためだ。
Oさんは、私が職務として初めて研究指導を担当した学生さんだ。
10月に基礎医学実習が始まってから6ヶ月間、一緒に研究をしてきた。
初めは、研究に関心が薄かった彼女。
細胞培養や色素の導入がうまくいかなかったり、実験が失敗したりと、様々なトラブルがあった。
それでも彼女は、最終的に意義のある実験結果を出し、大講義室で100人の聴衆を前に立派なプレゼンテーションをやり遂げた。
そんな6か月を経て、彼女は「学部卒業後は大学院で研究をしたい」と思ってくれたようだ。
共に研究を進めてきた者として、これに勝る歓びはない。
こんな素晴らしい出会いを与えてくれた運命に、感謝せねばならない。
出会いは別れの始まり。
冷蔵庫の試薬や机の資料などをきれいに片づけて、彼女が去っていく。
別れは再会の始まり。
再び会えることを夢見て――
Oさんの発表を聞きに行くためだ。
Oさんは、私が職務として初めて研究指導を担当した学生さんだ。
10月に基礎医学実習が始まってから6ヶ月間、一緒に研究をしてきた。
初めは、研究に関心が薄かった彼女。
細胞培養や色素の導入がうまくいかなかったり、実験が失敗したりと、様々なトラブルがあった。
それでも彼女は、最終的に意義のある実験結果を出し、大講義室で100人の聴衆を前に立派なプレゼンテーションをやり遂げた。
そんな6か月を経て、彼女は「学部卒業後は大学院で研究をしたい」と思ってくれたようだ。
共に研究を進めてきた者として、これに勝る歓びはない。
こんな素晴らしい出会いを与えてくれた運命に、感謝せねばならない。
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