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DATE : 2006.04.12 (Wed) 23:49
21時から名古屋駅近くの飲み屋で、Y氏と先日のYuri's night 2006 in AICHIに関し、これから作成する報告書の内容や今後の対応について意見交換。
「講演やプレゼンの内容がすばらしかった」という点では、自信を持ってよいと思う。
その一方で「準備の段取りをもっと詰めるべき」「参加者同士の交流の場を十分設けられなかった」など、ダメ出しに結構時間を費やす。
終わってみて苦い思いをしたイベントだったが、それを糧にすることで人間は成長するのだろう。

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DATE : 2006.04.11 (Tue) 22:02
2ヶ月ほどの準備の末、開催に漕ぎ着けた先週土曜のYuri's night 2006 in AICHIの様子が、4月9日の中日新聞愛知版文化面に掲載された。
本来ならば両手を上げて喜ぶべきことなのだが・・・

当日書いていただいたアンケートで、参加者のお一方から「会社の守秘義務があるので、新聞社の方を呼ぶのならば事前に連絡して欲しい」とお叱りを受けた。

全くそこまでは考えていなかった。
結果としてその方のご所属やお名前は記事に載らなかったが、デリケートな問題なので、今後十分注意したい。

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DATE : 2006.04.09 (Sun) 23:44
Yuri's night 2006 in AICHIのpart 2に参加するため、安城に行く。
午後3時からプラネタリウムを見る。
星座の解説だけではなく、MUSES-C(はやぶさ)プロジェクトに関し詳しい解説があったのに感動。あれで50円は安い。
その後、近くの公園で花見。
8分咲きくらいだろうか、美しい桜を見つつ、大勢の人でにぎわっていた。

5時から場所をバーに移す。
10人くらいの人が集まって、酒を飲みつつ「自分にとっての宇宙」について語り合う。
参加者の中に教育関連のNPO法人の方が2人いらっしゃり、この方たちと話が盛り上がった。
話しているうちに、「宇宙医学について、高校生を相手に話をしてみないか?」ということになった。
話だけでは面白くないので、実際に生徒が手足を動かして実習のような形式にし、それに必要な器具は用意してくれるという。
もともと人に何かを教えるのが好きな私のこと、「これは面白そうだ」と思い、「よろしくお願いします」ということになった。

人間のつながりというのは、本当に大切なものだと思う。
このためだけにでも、今回のイベントに参加した意味が十分にある。

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DATE : 2006.04.09 (Sun) 11:47
昨日18時より、金山南ビル内の名古屋都市センター(ボストン美術館の上)で、Yuri's night 2006 in AICHIを開催した。
参加者はスタッフも入れて18名。
もう少し集まっていただくよう、努力するべきだったか。

名古屋大学のメンショフ助教授に、メインの講演をお願いしていた。
英語で発表なさるということで、私が日本語の資料を準備することになった。
私自身のプレゼンテーションの準備をする必要もあり、徹夜の上開会ギリギリまで準備に追われることとなってしまった。

やや緊張した雰囲気でイベントが始まると、

  「ロシア宇宙開発の歴史と展望」
  「一宮発・人工衛星開発プロジェクト」
  「航空機無重力実験」
  「宇宙と人間の身体」(私の発表)
  「日本の有人宇宙飛行」

に関しプレゼンテーションが行われ、実際に面白い話を聞くことができた。
その意味で、このイベントを開催できたことを嬉しく思う。
努力してきたことが報われた、と感じることができた。

しかし、イベントの企画から当日までの期間が短かったせいもあり、運営は危なっかしいところもあった。
それにもかかわらず、参加者の皆さんのおかげでイベントが進むべきように進行したことを、大変感謝している。

アンケートで率直なご意見をいくつかいただき、運営の拙さに気づかされた。
「人を呼んで会を催す」ということが、いかに慎重と気配りを要することか。
これを糧として、今後の自分の人生に生かしていきたい。

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DATE : 2006.03.25 (Sat) 21:37
最近は家内の入院(つわり)、学会発表の準備に加え、Yuri's nightの準備に忙しい。

今回のYuri's nightは、企画・運営側に回ることにした。
これは私にとって、「イベントを催す」ノウハウを学ぶ、という意味がある。


先日の講演「宇宙と人間の身体」は、成功を収めたと言っていいと思う。
しかし、ひとつ胸に突き刺さっていることがある。

実は当日、わざわざ静岡から聞きにきていただいた方がいらっしゃった。
ところがその方のリアクションから判断すると、講演は満足のいく内容ではなかったようなのだ。

私なりに精一杯準備したつもりだったが、まだまだ詰めが甘かったということだろう。
「人を惹きつける話をする」というのは、学会発表や講義や講演をする者には当然求められる資質だろう。

今度のYuri's nightでは、宇宙医学に関し私のショートプレゼンテーションの枠がある。
これは、私にとって「いかに聞き手を満足させられるか」という挑戦である。

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Ken Takahashi

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