category: 未選択
DATE : 2011.03.15 (Tue) 00:47
DATE : 2011.03.15 (Tue) 00:47
「仙台市で被災した者です。電気が復旧し始め、TVでマスコミの被災者へのインタビューを見て愕然としました。人の悲しみ、苦しみを増長するためのものにしか見えません。なんのため?誰のため?このギリギリの状況で欲しいのは希望です。なのにマスコミが私達に与えているのは絶望でしかないじゃないか」 Twitter @Kchang40
常々思うことですが、マスコミは悲観的な事実や政治家・官僚叩きなど、ネガティブなことに集中し過ぎですね。
死者・行方不明者を発表するのはもちろん必要なことですが、その一方で、10,000人近い人が助けられているのも事実です。
危険をかえりみず、自分たちに批判を浴びせる人をも分け隔てなく救助する自衛官の方々の活動が、もっと広く知られるべきではないでしょうか。
話は変わりますが、TwitterやFacebookで、外国の人たちがとても暖かい励ましの言葉を掛けてくれています。
また、日本とは直接関係のないスペインのサッカーのセビージャvsバルサ戦で、「頑張れ、日本!僕らは君と共にいる」という、とても勇気を与える横断幕が張られました。
被災地で、離れ離れになっていた家族と再会した方が、
「生きていてくれただけでいい!」
とおっしゃっていました。
そのような状況で語られる言葉だからこそ、魂の奥底から響く重みがあります。
人間というのは、極限の状況でも他者を思いやる存在なのだと改めて思わされました。
「未曾有の国難」のいま、自分にできることは何かを考えて実行したい。
常々思うことですが、マスコミは悲観的な事実や政治家・官僚叩きなど、ネガティブなことに集中し過ぎですね。
死者・行方不明者を発表するのはもちろん必要なことですが、その一方で、10,000人近い人が助けられているのも事実です。
危険をかえりみず、自分たちに批判を浴びせる人をも分け隔てなく救助する自衛官の方々の活動が、もっと広く知られるべきではないでしょうか。
話は変わりますが、TwitterやFacebookで、外国の人たちがとても暖かい励ましの言葉を掛けてくれています。
また、日本とは直接関係のないスペインのサッカーのセビージャvsバルサ戦で、「頑張れ、日本!僕らは君と共にいる」という、とても勇気を与える横断幕が張られました。
被災地で、離れ離れになっていた家族と再会した方が、
「生きていてくれただけでいい!」
とおっしゃっていました。
そのような状況で語られる言葉だからこそ、魂の奥底から響く重みがあります。
人間というのは、極限の状況でも他者を思いやる存在なのだと改めて思わされました。
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