category: トライアスロンへの道
DATE : 2006.12.05 (Tue) 09:50
DATE : 2006.12.05 (Tue) 09:50
12月3日、アイアンマン西オーストラリア(バッセルトン)大会にてスイム3.8km、バイク180km、ラン42.2kmを15時間45分で完走。
5年来の目標を達成し、念願のアイアンマンとなった。
I AM AN IRONMAN!!!
詳細は帰国後にUPしたい。
5年来の目標を達成し、念願のアイアンマンとなった。
I AM AN IRONMAN!!!
詳細は帰国後にUPしたい。
PR
←クリック一発ずつ、清き
一票をお願いします!
一票をお願いします!
category: トライアスロンへの道
DATE : 2006.12.02 (Sat) 20:39
DATE : 2006.12.02 (Sat) 20:39
6時に目覚める。
よく晴れているが、若干風がある。
ホテルで朝食を取っていると、ツアーガイドさんが「8時30分から日本人選手のビデオ撮影がある」と教えてくれた。
スイムコース付近の海岸で撮影。
プロがごっついカメラで撮ってくれる。
海も空も青々として、撮影には絶好のコンディションだ。
9時30分からは競技説明会。
選手は全員出席しなければならない。
800人のトライアスリートが一カ所に集まるさまは圧巻だ。
特にオーストラリアやドイツの選手の体格には圧倒される。
15時頃、バイクと荷物(バイク・ランギア)のチェックを受ける。
大勢のトライアスリートが並ぶ。
チェックを受けたバイクをラックにセット。
ここまでくると、「もう明日スタートするしかない」「逃げようがない」。
発射台にセットされたロケットのような心境だ。
18時に夕食。
チャイニーズレストランでナシゴレンのスモールを食べる。
スモールと言っても、日本では十分大盛の量だ。
6時のスタートに合わせるため、明日は3時30分起床。
もう寝なければ。
よく晴れているが、若干風がある。
ホテルで朝食を取っていると、ツアーガイドさんが「8時30分から日本人選手のビデオ撮影がある」と教えてくれた。
スイムコース付近の海岸で撮影。
プロがごっついカメラで撮ってくれる。
海も空も青々として、撮影には絶好のコンディションだ。
9時30分からは競技説明会。
選手は全員出席しなければならない。
800人のトライアスリートが一カ所に集まるさまは圧巻だ。
特にオーストラリアやドイツの選手の体格には圧倒される。
15時頃、バイクと荷物(バイク・ランギア)のチェックを受ける。
大勢のトライアスリートが並ぶ。
チェックを受けたバイクをラックにセット。
ここまでくると、「もう明日スタートするしかない」「逃げようがない」。
発射台にセットされたロケットのような心境だ。
18時に夕食。
チャイニーズレストランでナシゴレンのスモールを食べる。
スモールと言っても、日本では十分大盛の量だ。
6時のスタートに合わせるため、明日は3時30分起床。
もう寝なければ。
←クリック一発ずつ、清き
一票をお願いします!
一票をお願いします!
category: トライアスロンへの道
DATE : 2006.12.01 (Fri) 21:50
DATE : 2006.12.01 (Fri) 21:50
11月30日
現地時間(日本時間+1)午前6時、成田発カンタス航空QF70便はパースに到着。
それからバスで南に232km行き、目的地バッセルトンへ。
途中、カンガルーや羊の群れに出会う。
昼ごろ宿泊予定地のエスプレネードホテルに到着。
箱からバイクを取り出して組み立てる。
その後1時間ほどバイクコースの下見へ
強烈な太陽が照り付けて暑いかと思うと、日影では若干の風でも肌寒く感じる。
寒暖の差が激しく、体温調節が難しい。
12月1日
朝、ウエットスーツを着て海で軽く泳ぐ。
海岸沿いは水が冷たいが、数10m沖に出ると暖かい。
風や波がほとんどなく、絶好のコンディションだ。
レース当日もこうだとありがたいのだが。
昼は12時からレースのエントリー。
ゼッケン番号733番、黄色のスイムキャップだ。
昨日から曇りがちだった天気だが、夕方にはよく晴れて風もおさまったようだ。
18時からはカーボパーティー。
巨大なテントの中に設置された会場に、数100人のトライアスリートとボランティアが賑やかに集う。
炭水化物中心のバイキングで、明後日のレースのエネルギーをつける。
現地時間(日本時間+1)午前6時、成田発カンタス航空QF70便はパースに到着。
それからバスで南に232km行き、目的地バッセルトンへ。
途中、カンガルーや羊の群れに出会う。
昼ごろ宿泊予定地のエスプレネードホテルに到着。
箱からバイクを取り出して組み立てる。
その後1時間ほどバイクコースの下見へ
強烈な太陽が照り付けて暑いかと思うと、日影では若干の風でも肌寒く感じる。
寒暖の差が激しく、体温調節が難しい。
12月1日
朝、ウエットスーツを着て海で軽く泳ぐ。
海岸沿いは水が冷たいが、数10m沖に出ると暖かい。
風や波がほとんどなく、絶好のコンディションだ。
レース当日もこうだとありがたいのだが。
昼は12時からレースのエントリー。
ゼッケン番号733番、黄色のスイムキャップだ。
昨日から曇りがちだった天気だが、夕方にはよく晴れて風もおさまったようだ。
18時からはカーボパーティー。
巨大なテントの中に設置された会場に、数100人のトライアスリートとボランティアが賑やかに集う。
炭水化物中心のバイキングで、明後日のレースのエネルギーをつける。
←クリック一発ずつ、清き
一票をお願いします!
一票をお願いします!
category: トライアスロンへの道
DATE : 2006.11.29 (Wed) 20:32
DATE : 2006.11.29 (Wed) 20:32
ここ数週間多忙だ。
29日(今日)は臨床神経生理学会の発表と、アイアンマン西オーストラリアの出発の予定。
発表のパワポや海外への旅仕度でいっぱいいっぱい。
27日の職場の研究報告が延期になったのは、幸いだった。
自転車を輪行袋で運ぶのは初めて。
飛行機で輸送中に壊れてしまっては困る。
十分に注意しないといけないので、思いのほか手間取ってしまった。
27日の深夜1時、郵便局の時間外窓口から梱包したバイクとスーツケースを、空港ゆうパックで成田の第2ターミナルに送る。
学会発表は16時横浜、飛行機は20時40分成田発。
発表終了後一番早い成田エクスプレスに乗って、国際線のチェックインにぎりぎりだ。
カンタス航空のカウンターで、輪行袋のままでは飛行機に載せられないことが判明。
15A$で段ボールの箱に入れてもらう。
いま、成田からパースに向けて発つ。
5年間のトレーニングの成果を発揮できるか?
29日(今日)は臨床神経生理学会の発表と、アイアンマン西オーストラリアの出発の予定。
発表のパワポや海外への旅仕度でいっぱいいっぱい。
27日の職場の研究報告が延期になったのは、幸いだった。
自転車を輪行袋で運ぶのは初めて。
飛行機で輸送中に壊れてしまっては困る。
十分に注意しないといけないので、思いのほか手間取ってしまった。
27日の深夜1時、郵便局の時間外窓口から梱包したバイクとスーツケースを、空港ゆうパックで成田の第2ターミナルに送る。
学会発表は16時横浜、飛行機は20時40分成田発。
発表終了後一番早い成田エクスプレスに乗って、国際線のチェックインにぎりぎりだ。
カンタス航空のカウンターで、輪行袋のままでは飛行機に載せられないことが判明。
15A$で段ボールの箱に入れてもらう。
いま、成田からパースに向けて発つ。
5年間のトレーニングの成果を発揮できるか?
←クリック一発ずつ、清き
一票をお願いします!
一票をお願いします!
category: トライアスロンへの道
DATE : 2006.10.11 (Wed) 00:13
DATE : 2006.10.11 (Wed) 00:13
先日10月8日日曜日、自転車で琵琶湖を一周した。
カミハギサイクル主催の、「琵琶湖ロードロングツーリング」である。
今回も友人のNPと共に参加。
午前9時ごろ、長浜城のある豊公園を出発。
60人ほどのロードレーサーの集団は圧巻だ。
台風は既に北のほうに抜けているものの、その影響で今日もまだ風が強い。
空の雲が、凄いスピードで流れていく。
強い横風で、時折り自転車が真横に飛ばされそうになるほどだ。
あまりの強風で、湖面からの水しぶきが飛んでくることも。
途中長い休憩を4回取りつつ、150.42kmの道のりを8時間53分で完走した。
あの強風の中、自己のbike最長記録を更新したことは自信につながった。
トライアスロンのアイアンマンレースのbikeコースは180kmだが、これなら行けそうだ。
カミハギサイクル主催の、「琵琶湖ロードロングツーリング」である。
今回も友人のNPと共に参加。
午前9時ごろ、長浜城のある豊公園を出発。
60人ほどのロードレーサーの集団は圧巻だ。
台風は既に北のほうに抜けているものの、その影響で今日もまだ風が強い。
空の雲が、凄いスピードで流れていく。
強い横風で、時折り自転車が真横に飛ばされそうになるほどだ。
あまりの強風で、湖面からの水しぶきが飛んでくることも。
途中長い休憩を4回取りつつ、150.42kmの道のりを8時間53分で完走した。
あの強風の中、自己のbike最長記録を更新したことは自信につながった。
トライアスロンのアイアンマンレースのbikeコースは180kmだが、これなら行けそうだ。
←クリック一発ずつ、清き
一票をお願いします!
一票をお願いします!
忍者ブログ [PR]