category: 火星への道
DATE : 2006.06.01 (Thu) 23:46
DATE : 2006.06.01 (Thu) 23:46
私の所属研究室は、宇宙生物学の研究を行っている。
今年の秋に、航空機内で微小重力状態を作り出す「パラボリックフライト」を用いて、植物の重力感知機構を調べるプロジェクトが予定されている。
プロジェクトの担当者が実際に航空機に乗って実験を行うのだが、そのバックアップ要員として登録しないか、と助教授にほのめかされた。
実験当日に担当者に何らかの不調が起こるのは考えにくいのだが、宇宙関連のプロジェクトに関与できるのはうれしい限りだ。
私はかつて(かれこれ5年前になる)宇宙医学実験の被験者としてパラボリックフライトに搭乗し、微小重力を体験しているので、「久しぶり」という感じだ。
今度は搭乗しないにせよ、応援に行くことぐらいはできそうだ。
今年の秋に、航空機内で微小重力状態を作り出す「パラボリックフライト」を用いて、植物の重力感知機構を調べるプロジェクトが予定されている。
プロジェクトの担当者が実際に航空機に乗って実験を行うのだが、そのバックアップ要員として登録しないか、と助教授にほのめかされた。
実験当日に担当者に何らかの不調が起こるのは考えにくいのだが、宇宙関連のプロジェクトに関与できるのはうれしい限りだ。
私はかつて(かれこれ5年前になる)宇宙医学実験の被験者としてパラボリックフライトに搭乗し、微小重力を体験しているので、「久しぶり」という感じだ。
今度は搭乗しないにせよ、応援に行くことぐらいはできそうだ。
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[Ken Takahashi] Re:無題
たしか、ダイアモンドエアサービス(http://www.das.co.jp/new_html/index-flash.html)の方が、1フライト30万くらいとおっしゃっていたように思います。
ちなみに1フライトで、20秒程度の微小重力状態を10数回体験できます。
ご興味があればぜひ!
ちなみに1フライトで、20秒程度の微小重力状態を10数回体験できます。
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