category: 火星への道
DATE : 2008.02.05 (Tue) 23:54
DATE : 2008.02.05 (Tue) 23:54
K氏に面と向かって「最近ブログ更新してないですね」と言われてしまった。
「今日は書きます」と約束したので、約束どおり書くことにしよう。
読んでくれる人があるのは、誠にありがたい。
昨日22時から、NHKの『宇宙飛行士 知られざるドラマ』という番組を見た。
妻が見つけて、教えてくれたのだ。
その中で、地上の家族は宇宙の宇宙飛行士へ、ウェイクアップコールなどで音楽を送るという場面があった。
妻:「どんな音楽送ろうか?」
私:「う~ん、考えておかないといかんな・・・」
傍から見ればバカバカしい会話だろう。
しかし、いかなることも、まず想像しなければ始まらない。
それが常識的にはどんなに不可能と思われることでも。
私はライト兄弟の話が大好きだ。
19世紀まで、人間が空を飛べると真面目に考えるのは、常識外れだったろう。
しかし、ライト兄弟は度重なる失敗にもめげず、人が空を飛ぶ姿をイメージし続けた。
そして、「不可能」は現実となった。
想像はその人の未来を創造する。
今日の自分は、過去に自分が描いてきた姿そのものだ――
10数年前、初めてこの考え方を本で読んだとき、衝撃を感じたことを今も覚えている。
もし今の自分の姿が納得のいかないものでも、それは今まで無意識のうちに(あるいは意識的に)自分自身をみすぼらしい存在としてイメージしてきた結果・・・
番組の中で、宇宙で流された音楽のひとつとしてビートルズの"imagine"が流れた。
You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one...
この後歌詞は「いつか君も加わってくれるといいな」と続く。
私がいま想像することを、将来の現実と考えてくれる人は、極めて少ないか皆無だろう。
私が想像することを、他の人も想像してくれるようになるといいなと思う。
想像を現実のものにしていくこと、それが私の生涯の仕事だ。
「今日は書きます」と約束したので、約束どおり書くことにしよう。
読んでくれる人があるのは、誠にありがたい。
昨日22時から、NHKの『宇宙飛行士 知られざるドラマ』という番組を見た。
妻が見つけて、教えてくれたのだ。
その中で、地上の家族は宇宙の宇宙飛行士へ、ウェイクアップコールなどで音楽を送るという場面があった。
妻:「どんな音楽送ろうか?」
私:「う~ん、考えておかないといかんな・・・」
傍から見ればバカバカしい会話だろう。
しかし、いかなることも、まず想像しなければ始まらない。
それが常識的にはどんなに不可能と思われることでも。
私はライト兄弟の話が大好きだ。
19世紀まで、人間が空を飛べると真面目に考えるのは、常識外れだったろう。
しかし、ライト兄弟は度重なる失敗にもめげず、人が空を飛ぶ姿をイメージし続けた。
そして、「不可能」は現実となった。
想像はその人の未来を創造する。
今日の自分は、過去に自分が描いてきた姿そのものだ――
10数年前、初めてこの考え方を本で読んだとき、衝撃を感じたことを今も覚えている。
もし今の自分の姿が納得のいかないものでも、それは今まで無意識のうちに(あるいは意識的に)自分自身をみすぼらしい存在としてイメージしてきた結果・・・
番組の中で、宇宙で流された音楽のひとつとしてビートルズの"imagine"が流れた。
You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one...
この後歌詞は「いつか君も加わってくれるといいな」と続く。
私がいま想像することを、将来の現実と考えてくれる人は、極めて少ないか皆無だろう。
私が想像することを、他の人も想像してくれるようになるといいなと思う。
想像を現実のものにしていくこと、それが私の生涯の仕事だ。
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