category: 歴史考
DATE : 2010.12.09 (Thu) 23:57
DATE : 2010.12.09 (Thu) 23:57
●呪いの鉛板:レバノン古代遺跡で発見 京大など調査団
「彼らの体を衰弱させて下さい」などと書かれた2~4世紀頃の呪いの鉛板が見つかったという。
自分がこんな風に呪われるとすると、背筋がゾゾけるような恐ろしい話だ。
紀元前6世紀から紀元7世紀頃には、人を呪う習慣があったというのは驚きだ。
少なくとも私の周りではそういう人はいない、と思う。(思いたい!)
人間性が進化して、現代ではそういう習慣はなくなったのだろうか?
人類は呪いの言葉をハードディスクという金属板に書くように進化した、とかだと笑うに笑えないが・・・
人を呪わば穴二つ。
人を呪い殺そうとするときは、自分の墓穴も用意しろ、という意味。
殺すまでいかなくても、人の不幸を祈るときは、自分の不幸も覚悟する必要があるだろうな。
2~4世紀に鉛板を書いたその人物は、幸せな人生を送ったのだろうか!?
「彼らの体を衰弱させて下さい」などと書かれた2~4世紀頃の呪いの鉛板が見つかったという。
自分がこんな風に呪われるとすると、背筋がゾゾけるような恐ろしい話だ。
紀元前6世紀から紀元7世紀頃には、人を呪う習慣があったというのは驚きだ。
少なくとも私の周りではそういう人はいない、と思う。(思いたい!)
人間性が進化して、現代ではそういう習慣はなくなったのだろうか?
人類は呪いの言葉をハードディスクという金属板に書くように進化した、とかだと笑うに笑えないが・・・
人を呪わば穴二つ。
人を呪い殺そうとするときは、自分の墓穴も用意しろ、という意味。
殺すまでいかなくても、人の不幸を祈るときは、自分の不幸も覚悟する必要があるだろうな。
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