category: 火星への道
DATE : 2006.06.20 (Tue) 00:24
DATE : 2006.06.20 (Tue) 00:24
18日(日)
午前中21.2km走る。
午後は妻と職員宿舎を見に行く。なかなかよさそうな環境だったので、近々引っ越すことになりそうだ。
夜はスポーツショップに行って、swimゴーグルとrunシューズを新調。両方とも古くなってしまっていたため。次のトレーニングが楽しみだ。
さらに、仕事用のシャツを新調。半そでのクールビズで、仕事もヤル気満々。
19日(月)
毎週月曜18時からは、研究室のプログレス・レポートがある。
数週間の研究の進捗状況を報告する場である。
今日は某助教授の順番。
秋に行うパラボリック・フライトの計画について発表された。
着々と計画を進めておられるようだ。
いずれはJEM(国際宇宙ステーションの日本の実験モジュール)でも実験を行う予定とのこと。
そのとき、私はどんな風にしてそのプロジェクトに関わっているのだろうか・・・
午前中21.2km走る。
午後は妻と職員宿舎を見に行く。なかなかよさそうな環境だったので、近々引っ越すことになりそうだ。
夜はスポーツショップに行って、swimゴーグルとrunシューズを新調。両方とも古くなってしまっていたため。次のトレーニングが楽しみだ。
さらに、仕事用のシャツを新調。半そでのクールビズで、仕事もヤル気満々。
19日(月)
毎週月曜18時からは、研究室のプログレス・レポートがある。
数週間の研究の進捗状況を報告する場である。
今日は某助教授の順番。
秋に行うパラボリック・フライトの計画について発表された。
着々と計画を進めておられるようだ。
いずれはJEM(国際宇宙ステーションの日本の実験モジュール)でも実験を行う予定とのこと。
そのとき、私はどんな風にしてそのプロジェクトに関わっているのだろうか・・・
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category: 火星への道
DATE : 2006.06.01 (Thu) 23:46
DATE : 2006.06.01 (Thu) 23:46
私の所属研究室は、宇宙生物学の研究を行っている。
今年の秋に、航空機内で微小重力状態を作り出す「パラボリックフライト」を用いて、植物の重力感知機構を調べるプロジェクトが予定されている。
プロジェクトの担当者が実際に航空機に乗って実験を行うのだが、そのバックアップ要員として登録しないか、と助教授にほのめかされた。
実験当日に担当者に何らかの不調が起こるのは考えにくいのだが、宇宙関連のプロジェクトに関与できるのはうれしい限りだ。
私はかつて(かれこれ5年前になる)宇宙医学実験の被験者としてパラボリックフライトに搭乗し、微小重力を体験しているので、「久しぶり」という感じだ。
今度は搭乗しないにせよ、応援に行くことぐらいはできそうだ。
今年の秋に、航空機内で微小重力状態を作り出す「パラボリックフライト」を用いて、植物の重力感知機構を調べるプロジェクトが予定されている。
プロジェクトの担当者が実際に航空機に乗って実験を行うのだが、そのバックアップ要員として登録しないか、と助教授にほのめかされた。
実験当日に担当者に何らかの不調が起こるのは考えにくいのだが、宇宙関連のプロジェクトに関与できるのはうれしい限りだ。
私はかつて(かれこれ5年前になる)宇宙医学実験の被験者としてパラボリックフライトに搭乗し、微小重力を体験しているので、「久しぶり」という感じだ。
今度は搭乗しないにせよ、応援に行くことぐらいはできそうだ。
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category: 火星への道
DATE : 2006.05.18 (Thu) 23:15
DATE : 2006.05.18 (Thu) 23:15
私は負けず嫌いなのだろうか。
プールでの出来事。
1500m30分切りを目指して必死で泳いでいると、私よりも明らかに楽そうに泳いでいる人が、私より速く泳いでいる。
悔しさがこみ上げる、といったところか。
テニスでも納得のいく動きができず、同じような心情になることしばしば。
しかし、考えてみれば私は研究者。
物事の本質を捉えるのが仕事である。
よい研究者であれば、水泳であれテニスであれ、うまい人の動きを分析できるはず。
そして、それを真似することができれば、自分の技術として取り込めるはずだ。
水泳もテニスも、本業と無関係ではないということになる。
今日は、速いスイマーのストロークとキックの数の観察から、自分の泳ぎが遅いのはおそらくキックに問題があるという仮説を立てた。
明日以降、この仮説の検証をするのが楽しみだ。
考えてみれば、スポーツにしろ料理にしろ「技術を習得する」ということが人生に占める割合は大きいと思う。
火星を目指す過程も、様々な技術を習得する過程になるはずである。
プールでの出来事。
1500m30分切りを目指して必死で泳いでいると、私よりも明らかに楽そうに泳いでいる人が、私より速く泳いでいる。
悔しさがこみ上げる、といったところか。
テニスでも納得のいく動きができず、同じような心情になることしばしば。
しかし、考えてみれば私は研究者。
物事の本質を捉えるのが仕事である。
よい研究者であれば、水泳であれテニスであれ、うまい人の動きを分析できるはず。
そして、それを真似することができれば、自分の技術として取り込めるはずだ。
水泳もテニスも、本業と無関係ではないということになる。
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明日以降、この仮説の検証をするのが楽しみだ。
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