category: 未選択
DATE : 2011.07.24 (Sun) 22:30
DATE : 2011.07.24 (Sun) 22:30
今日、15ヶ月間探し続けた音楽にやっと再会できた。
その曲は、去年の4月頃にインターネットラジオ(Music One)で2回ほど聴いただけだ。
それにもかかわらず、ずっとメロディーが頭から離れずにいた。
ネットでYoutubeや「鼻歌検索」など、あらゆるところをしつこく探し回ったのだが、何せ曲名が分からないので見つからない。
今日もMusic Oneを聴いていたらたまたまその曲が流れたので、曲名をメモしてようやく見つけることができた。
あぁスッキリした。
Kylie Minogueというアーティストの"WOW"という曲。
どんな人かと思って調べてみたら、オーストラリア出身で、20年間もポップスターとして世界的にヒットを飛ばしている、凄い人らしい。
不沈の激しいポップ界で20年間売れ続けるのは、並大抵のことではない。
最近は、人について考えるとき、その人がどんな仕事をしていて、どんな業績を残しているかを見る。
Kylieは、アルバム11枚をリリースし、世界各国をツアーで回ってヒットを飛ばし続けている。
間違いなく、疑いもなく超一流の仕事人と言える。
それにしても、音楽は人に元気をくれる。
生きる活力と言ってもいい。
逆に言うと、私の場合、音楽を聴いていない時期は生活に活気がなく精彩を欠いていたように思う。
心身の健康のために、音楽は必要だな。
その曲は、去年の4月頃にインターネットラジオ(Music One)で2回ほど聴いただけだ。
それにもかかわらず、ずっとメロディーが頭から離れずにいた。
ネットでYoutubeや「鼻歌検索」など、あらゆるところをしつこく探し回ったのだが、何せ曲名が分からないので見つからない。
今日もMusic Oneを聴いていたらたまたまその曲が流れたので、曲名をメモしてようやく見つけることができた。
あぁスッキリした。
Kylie Minogueというアーティストの"WOW"という曲。
どんな人かと思って調べてみたら、オーストラリア出身で、20年間もポップスターとして世界的にヒットを飛ばしている、凄い人らしい。
不沈の激しいポップ界で20年間売れ続けるのは、並大抵のことではない。
最近は、人について考えるとき、その人がどんな仕事をしていて、どんな業績を残しているかを見る。
Kylieは、アルバム11枚をリリースし、世界各国をツアーで回ってヒットを飛ばし続けている。
間違いなく、疑いもなく超一流の仕事人と言える。
それにしても、音楽は人に元気をくれる。
生きる活力と言ってもいい。
逆に言うと、私の場合、音楽を聴いていない時期は生活に活気がなく精彩を欠いていたように思う。
心身の健康のために、音楽は必要だな。
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category: 未選択
DATE : 2011.07.23 (Sat) 02:52
DATE : 2011.07.23 (Sat) 02:52
女子サッカーのワールドカップで、日本代表「なでしこジャパン」が優勝した。
すばらしい。
残念ながらliveは見ていなかったが、ゲーム展開を知って感動した。
前半は0-0、後半は1点先取されるも追いつき、延長戦に突入。
延長戦前半でまたもや1点を奪われるが、後半終了間際の土壇場で同点に持ち込む。何という執念。
最後はPK戦を勝利して優勝を決めたという。
聞いているだけでハラハラする展開だ。
私が仕事で担当している生理学の実習は、全10回を2~3ヶ月かけて行う。
準備やレポートへのコメント書きで結構大変な仕事だが、今日はその前半戦が終わってひとまずホッとした。
よくよく考えてみれば、私の人生もそろそろ前半戦終了だ。
この年になると、人がこの世に存在する時間が有限であることを考える。
前半戦を振り返ってみると、大きな得点を挙げたという実感はない。
いくつかの場面で必死に戦ったのだが、まだ得点には結びついていない。
まぁ、人生の場合はサッカーと違って勝ち負けではないのだが。
満足した人生を送れば勝ちとも言えるが、「もう満足したから死にたい」とは普通思わないし、仮に思ったとしても、そのタイミングでは死ねない。
その意味でなかなかに難しい。
もう半分終わってしまったとも言えるが、まだ半分あるとも言える。
後半戦も積極的に攻めて、どんどん得点を狙っていけばいい。
戦える戦いがあるというだけでも、幸せなことだ。
最期まで諦めずに戦え!
すばらしい。
残念ながらliveは見ていなかったが、ゲーム展開を知って感動した。
前半は0-0、後半は1点先取されるも追いつき、延長戦に突入。
延長戦前半でまたもや1点を奪われるが、後半終了間際の土壇場で同点に持ち込む。何という執念。
最後はPK戦を勝利して優勝を決めたという。
聞いているだけでハラハラする展開だ。
私が仕事で担当している生理学の実習は、全10回を2~3ヶ月かけて行う。
準備やレポートへのコメント書きで結構大変な仕事だが、今日はその前半戦が終わってひとまずホッとした。
よくよく考えてみれば、私の人生もそろそろ前半戦終了だ。
この年になると、人がこの世に存在する時間が有限であることを考える。
前半戦を振り返ってみると、大きな得点を挙げたという実感はない。
いくつかの場面で必死に戦ったのだが、まだ得点には結びついていない。
まぁ、人生の場合はサッカーと違って勝ち負けではないのだが。
満足した人生を送れば勝ちとも言えるが、「もう満足したから死にたい」とは普通思わないし、仮に思ったとしても、そのタイミングでは死ねない。
その意味でなかなかに難しい。
もう半分終わってしまったとも言えるが、まだ半分あるとも言える。
後半戦も積極的に攻めて、どんどん得点を狙っていけばいい。
戦える戦いがあるというだけでも、幸せなことだ。
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category: 読書
DATE : 2011.07.18 (Mon) 23:56
DATE : 2011.07.18 (Mon) 23:56
『「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト』を読了した。
大学にどっぷりと浸かっていると企業社会について鈍感になってしまうのだが、企業の人材育成の世界も刻一刻と進化しているらしい。
例えば、有能な人材を他の企業に奪われないように努めるのは当然だが、最近では一旦他の企業に移って行った人材の「出戻り」を狙うという戦略も取られるようだ。
この本で一番印象的だったのは、新人に対して目標を示せない企業(大学などその他あらゆる団体も含む)はダメだということ。
「どんな能力を鍛えれば、この会社で認められる存在になれるのですか?」
若手の人材にそう聞かれて、即答できるものが準備できていない会社は、長期的にはその地位を弱めていくことになります。なぜなら、求める優秀さの定義すら怪しい会社には優秀な人材を育てる力がないばかりか、人材からすれば自分の大切なキャリアをそうした会社に預けるリスクが高すぎるからです。
胸に突き刺さる言葉だ。
有能な人材を得たいと思うなら、まず自分の仕事の目的を明確に示せなければならない。
大学にどっぷりと浸かっていると企業社会について鈍感になってしまうのだが、企業の人材育成の世界も刻一刻と進化しているらしい。
例えば、有能な人材を他の企業に奪われないように努めるのは当然だが、最近では一旦他の企業に移って行った人材の「出戻り」を狙うという戦略も取られるようだ。
この本で一番印象的だったのは、新人に対して目標を示せない企業(大学などその他あらゆる団体も含む)はダメだということ。
「どんな能力を鍛えれば、この会社で認められる存在になれるのですか?」
若手の人材にそう聞かれて、即答できるものが準備できていない会社は、長期的にはその地位を弱めていくことになります。なぜなら、求める優秀さの定義すら怪しい会社には優秀な人材を育てる力がないばかりか、人材からすれば自分の大切なキャリアをそうした会社に預けるリスクが高すぎるからです。
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category: 読書
DATE : 2011.07.16 (Sat) 11:27
DATE : 2011.07.16 (Sat) 11:27
東京都副知事・猪瀬直樹氏の『突破する力』を読了した。
実は、私には「猪瀬氏は気難しい人」という先入観があったので、きっと書く文章も難解だろうと勝手に思い込んでいた。
ところが蓋を開けてみると、仕事でいかに生きるかについて口語的な表現で若者に語りかける、実にわかりやすい本だ。
得に印象的だったところは、強大な相手に立ち向かうときの戦術。
それは「一点突破」と「1対1」。
大きな敵と戦うときは、隘路に誘い込んで自分の土俵で勝負するということ。
猪瀬氏は、道路公団の民営化委員のとき、数人のスタッフで国土交通相をはじめとする5万人の組織と戦った。
そして道路の需要予測の矛盾という一点の弱点を、論理で集中的に攻めることでその戦いに勝利した。
当時の国交省の幹部は「ゲリラが正規軍を破った」と評したという。
仕事にせよ何にせよ、大きな敵と戦わねばならないことは往々にしてある。
そのとき「一点突破」と「1対1」は、大いに応用できそうだ。
実は、私には「猪瀬氏は気難しい人」という先入観があったので、きっと書く文章も難解だろうと勝手に思い込んでいた。
ところが蓋を開けてみると、仕事でいかに生きるかについて口語的な表現で若者に語りかける、実にわかりやすい本だ。
得に印象的だったところは、強大な相手に立ち向かうときの戦術。
それは「一点突破」と「1対1」。
大きな敵と戦うときは、隘路に誘い込んで自分の土俵で勝負するということ。
猪瀬氏は、道路公団の民営化委員のとき、数人のスタッフで国土交通相をはじめとする5万人の組織と戦った。
そして道路の需要予測の矛盾という一点の弱点を、論理で集中的に攻めることでその戦いに勝利した。
当時の国交省の幹部は「ゲリラが正規軍を破った」と評したという。
仕事にせよ何にせよ、大きな敵と戦わねばならないことは往々にしてある。
そのとき「一点突破」と「1対1」は、大いに応用できそうだ。
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category: 仕事
DATE : 2011.07.10 (Sun) 22:24
DATE : 2011.07.10 (Sun) 22:24
週末は先週買った『突破する力』を読もうかと思っていたら、結局仕事に明け暮れてしまった。
とは言え、よい実験結果のデータ解析なので、半ば娯楽のようなものだ。
昨日も今日も、摘出心臓の心室内圧波形を解析するソフトウエアの開発。
いわゆるプログラミングである。
しかし、コンピュータのプログラミングは得意だが、自分の行動のプログラミングは残念ながら何ともお粗末・・・。
とは言え、よい実験結果のデータ解析なので、半ば娯楽のようなものだ。
昨日も今日も、摘出心臓の心室内圧波形を解析するソフトウエアの開発。
いわゆるプログラミングである。
しかし、コンピュータのプログラミングは得意だが、自分の行動のプログラミングは残念ながら何ともお粗末・・・。
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